一晩おいてペンキが完全に乾燥したら、
マスキングテープをはがしとり、差し込んであった棒を抜きとります。
紙でじょうごを作ってひょうたんの口にあてがい、米を適量入れていきます。
米を内部に入れ終わったひょうたんの口は
「エポキシ樹脂系補修剤」を使って塞いでしまいます。
この補修剤は、使用前は粘土みたいに自由な形に加工できるのですが、
空気にふれたままにしておくと木よりも硬い材質になるという優れモノなのです。
補修剤が固まったら、ヤスリをかけて形を整え、
継ぎ目がわからないように上からペンキを塗っていきます。
最後の仕上げに、まんべんなく透明ニスを塗って乾燥させたら...
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1.ひょうたん収穫
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2.ツル切りと穴あけ
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3.水つけ
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4.果肉と種出し
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5.悪臭を弱める
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6.乾燥
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7.色塗り
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8.仕上げ
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9.完成!
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