洗剤入りの水に沈めておいたひょうたんは、
一週間もするとニオイをずいぶん弱めてきます。
|
|||||||||||||||||||||||
※栃木県の佐藤様より、あの悪臭を出さずにひょうたんの水つけ、中身出しをする裏ワザを教えていただきましたので紹介させていただきます。 1.収穫の時期はつるが枯れるまで待つ。 2.実はそのまま中身がカサカサ音がするくらいに乾燥させる。 3.種を出す場合、ドリルで口を開けたら針金で出来るだけ中をかき出してから バケツに沈める。 4.小さな実で種を出さない(自然マラカス状態をつくる)場合は、 カビない程度に更に乾燥を続ける。 5.洗濯ネットに石の重しと一緒にいれてバケツに沈める。 6.ドリルで口を開けたら針金で出来るだけ中をかき出してからバケツに沈める。 7.毎日、水で内部をすすぎ、バケツもきれいな水に取換える。 8.表皮がはがれてからも特有の臭いがきえるまで、きれいな水にしばらく浸けておく。 素手でつかんでも、バケツにフタをすることもなく、悪臭はありません。 中の水を振り出す時にわずかに臭う程度です。完成まで多少日数がかかるのと、毎日水を取換えるという手間がかかるだけでした。 とのことです。ずっと同じ水につけておいたほうが中身がくさるのは早いようですが、「住宅事情などでどうしても悪臭をさせてはまずい!」などという場合にはともて有効なワザですね。貴重な情報どうもありがとうございました! |
次の頁へ...>> |