10月のセミナリウムは、早いもので第2期最後の回となります。今回は、これまでの2年間をかけてお伝えしてきた仏教の根本的な教説のまとめとして、みなさまの「つまりは ”ブッダ” ってなんなん?」という、率直かつ難解な疑問にお答えしてみたいと思います。
この取り組みを通して、大乗仏教 → 浄土教 → 日本仏教 → 浄土真宗という流れの基本となる知識を共有することから、日々称える「なむあみだぶつ」「なもあみだぶ」「なんまんだぶ」の慶びへとつなげることができれば幸いです。
次回のセミナリウムは、
第1木曜日の10月6日と
第3木曜日の10月20日の
2回開催いたします。
会場:岩瀬大町通り 慶集寺 琳空館 (きょうしゅうじ りんくうかん)
夜7時 開場 7時半より 9時まで
お勤め:正信偈( 経本をお配りしますので 各自お数珠をお持ちください )
講話・進行:慶集寺住職 河上 朋弘
参加定員:8名様まで
参加費:1000円 + お賽銭( 休憩時間にお茶とお菓子のご用意がございます )
日頃より仏教に親しまれている方も、あまり馴染みのないという方も、ちょっとした興味や関心さえあれば、生きるヒントが得られる機会になると思います。
コロナ対策も考慮して、参加定員は8名様までとさせていただいております。どなたさまでもご自由にご参加いただけますので、まずは予約フォームよりお申し込みの上お参りください。
予約フォーム >>> https://kyosyuji.iwase.toyama.jp/contact/
みなさまと共に、
新鮮な気付きのよろこびを、
ごいっしょできれば幸いです。
昨年のセミナリウムでの慶集寺住職の講話は「まず仏教の要より説く」でお読みいただけます。