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2024/09/29
今期のセミナリウム最終回!
第4期の最終回になる「琳空館セミナリウム」は、10月3日(木)の夜7時半より岩瀬大町通りの琳空館で開催されます。当初はいわゆる座談会的な「歎異抄について語り合う会」を今期はやるつもりだったのですが、色々調べながら考えているうちに、これまで思っていた『歎異抄』とは違う捉え方が自分の中に出てきて、浄土真宗本願寺派という宗派自体を、参加者の方々と共に捉え直す機会にもなっていった次第でございます。時代は
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2024/05/31
令和6年度 琳空館セミナリウムのお知らせ
令和6年度の「琳空館セミナリウム」を全5回、開催いたします。第1回 6月6日(木)第2回 7月4日(木)第3回 8月1日(木)第4回 9月5日(木)第5回 10月3日(木) 今期のテーマは、『 歎異抄 』を読み 人間親鸞を語る集い です。会場:慶集寺 琳空館開場 夜7時 7時半より開会 9時頃までお勤め:正信偈( 経本をお配りしますので、各自お数珠をお持ちください )講話・進行:慶集寺住職 河上 朋弘参加定
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2023/09/27
10月5日(木)琳空館セミナリウム「世間虚仮 唯仏是真」
岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館(きょうしゅうじ りんくうかん)」を会場として、少人数の参加者が対話を通して共に仏教を学ぶ『琳空館セミナリウム』。今期のテーマは『わたしにまでとどいた仏教 - 大乗・浄土・日本・在家・真宗 -』です。 今期最終回となる10月5日のテーマは、「聖徳太子、未来の仏法者へのメッセージ」です。会場は、岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館」 時間は夜7時半より9時頃まで会費は1000円
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2023/08/30
9月7日(木)琳空館セミナリウム「聖徳太子」
岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館(きょうしゅうじ りんくうかん)」を会場として、少人数の参加者が対話を通して共に仏教を学ぶ『琳空館セミナリウム』。今期のテーマは『わたしにまでとどいた仏教 - 大乗・浄土・日本・在家・真宗 -』です。 今期4回目となる9月7日のテーマは、「聖徳太子の宗とされた三宝」です。会場は、岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館」 時間は夜7時半より9時頃まで会費は1000円(+お賽銭 / お
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2023/07/22
8月3日(木)琳空館セミナリウム「日本」
岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館(きょうしゅうじ りんくうかん)」を会場として、少人数の参加者が対話を通して共に仏教を学ぶ『琳空館セミナリウム』。今期のテーマは『わたしにまでとどいた仏教 - 大乗・浄土・日本・在家・真宗 -』です。 今期4回目となる8月3日のテーマは、「日本のお釈迦さま・聖徳太子の和の思想」です。会場は、岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館」 時間は夜7時半より9時頃まで会費は1000円(
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2023/06/21
7月6日(木)琳空館セミナリウム「浄土」
岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館(きょうしゅうじ りんくうかん)」を会場として、少人数の参加者が対話を通して共に仏教を学ぶ『琳空館セミナリウム』。今期のテーマは『わたしにまでとどいた仏教 - 大乗・浄土・日本・在家・真宗 -』です。 今期3回目となる7月6日のテーマは、「極楽浄土の阿弥陀仏って本当にいるの?!-輪廻と解脱について-」です。会場は、岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館」 時間は夜7時半より
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2023/05/11
6月1日(木)琳空館セミナリウム「大乗」
岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館(きょうしゅうじ りんくうかん)」を会場として、少人数の参加者が対話を通して共に仏教を学ぶ『琳空館セミナリウム』は、今年で3期目となります。今期のテーマは『わたしにまでとどいた仏教 - 大乗・浄土・日本・在家・真宗 -』です。これまで地域や親族の「ならわし・しきたり」として慣習的に引き継がれてきた「南無阿弥陀仏」を、①大乗仏教 ②浄土教 ③日本仏教 ④在家仏教 ⑤浄土真宗 と
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2023/04/18
第3期「琳空館セミナリウム」のお知らせ
岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館(きょうしゅうじ りんくうかん)」を会場として、少人数の参加者が対話を通して共に仏教を学ぶ『琳空館セミナリウム』は、今年で3期目となります。今期のテーマは『わたしにまでとどいた仏教 - 大乗・浄土・日本・在家・真宗 -』です。これまで地域や親族の「ならわし・しきたり」として慣習的に引き継がれてきた「南無阿弥陀仏」を、①大乗仏教 ②浄土教 ③日本仏教 ④在家仏教 ⑤浄土真宗 と
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2022/10/01
10月の琳空館セミナリウム
10月のセミナリウムは、早いもので第2期最後の回となります。今回は、これまでの2年間をかけてお伝えしてきた仏教の根本的な教説のまとめとして、みなさまの「つまりは ”ブッダ” ってなんなん?」という、率直かつ難解な疑問にお答えしてみたいと思います。この取り組みを通して、大乗仏教 → 浄土教 → 日本仏教 → 浄土真宗という流れの基本となる知識を共有することから、日々称える「なむあみだぶつ」「なもあみだぶ」「な
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2022/07/25
セミナリウムのテーマは「成仏」です。
「神だのみ 仏だのみ」とか「神も仏もありゃしない」とか言ったりしますが、神棚も仏壇も神社もお寺も、地域や親族の慣習として、ならわしやしきたりの下にこれまで伝えられてきたものであって、一般的な日本人の宗教観では、神さまも仏さまもいっしょくたにして語られることが多いようです。 深く考えることなく、当たり前のようにして、なんとなくある「神さま」そして「仏さま」。けれども、そもそも宗教の中心になるものと
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