岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館(きょうしゅうじ りんくうかん)」を会場として、少人数の参加者が対話を通して共に仏教を学ぶ『琳空館セミナリウム』は、今年で3期目となります。
今期のテーマは『わたしにまでとどいた仏教 – 大乗・浄土・日本・在家・真宗 -』です。
これまで地域や親族の「ならわし・しきたり」として慣習的に引き継がれてきた「南無阿弥陀仏」を、①大乗仏教 ②浄土教 ③日本仏教 ④在家仏教 ⑤浄土真宗 という5つの切り口から捉え直してみたいと思います。
5月から10月までの第1木曜日(5/4・6/1・7/6・8/3・9/7・10/5)の6回開催で、
初回の5月4日は「花まつり」に併せたオリエンテーション(方向付け)の会になります。
会場は、岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館」 時間は夜7時半より9時頃まで
会費は1000円(+お賽銭 / お茶とお菓子付)です。お数珠をご持参ください。
まずはお試しで単回参加していただいても、期間を通して継続参加していただいても、仏教を学ぶことの楽しみが得られる内容です。
ご縁の方々お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
琳空館セミナリウム主宰・慶集寺住職 河上朋弘
第1期 琳空館セミナリウムの講演録『十二のひかりと無限のいのち』も、ご覧ください。