6月1日(木)琳空館セミナリウム「大乗」

 

岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館(きょうしゅうじ りんくうかん)」を会場として、少人数の参加者が対話を通して共に仏教を学ぶ『琳空館セミナリウム』は、今年で3期目となります。

今期のテーマは『わたしにまでとどいた仏教 – 大乗・浄土・日本・在家・真宗 -』です。

これまで地域や親族の「ならわし・しきたり」として慣習的に引き継がれてきた「南無阿弥陀仏」を、①大乗仏教 ②浄土教 ③日本仏教 ④在家仏教 ⑤浄土真宗 という5つの切り口から捉え直してみたいと思います。

 

今期2回目となる6月1日のテーマは、

「ガンジス河の砂粒ほどいる仏さま!? 大乗仏教ってなに?」

です。

会場は、岩瀬大町通りの「慶集寺 琳空館」 時間は夜7時半より9時頃まで

会費は1000円(+お賽銭 / お茶とお菓子付)です。お数珠をご持参ください。

 

 

まずはお試しで単回参加していただいても、期間を通して継続参加していただいても、仏教を学ぶことの楽しみが得られる内容です。

ご縁の方々お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

 

琳空館セミナリウム主宰・慶集寺住職 河上朋弘

 

第1期 琳空館セミナリウムの講演録『十二のひかりと無限のいのち』も、ご覧ください。