未来市民文化祭

2014年11月8日 富山市 東岩瀬町 琳空山 慶集寺 にて開催

【 第1部 】

午後1時半より 慶集寺本堂 にて
『 慶集寺 報恩講( きょうしゅうじ ほうおんこう ) 』

[1時~ ]受付  [1時半〜2時]『 報恩講 法要 』
浄土真宗の伝統的な法要儀式です。慶集寺住職 が導師の作法をいたします。
宗祖・親鸞聖人の遺徳を偲んで、みなさんで「正信偈」を読経いたしましょう。

[2時〜2時15分]寺脇由訓ディジェリドゥ奉納演奏

[2時15分〜3時]
法話:玉池 弦(たまいけ ゆずる)師
講題『 出遇い 』 浄土真宗に出遇うということが、親鸞聖人のみ教えからきかせていただき、身近な家族から、ご門徒さんから教えていただいていたことだと、気づかせていただきました。多くの方に、出遇うよろこびを伝えられたらと思っています。今年の4月に結婚。お連れあいさんの名前:慶正(けいしょう)さんです。 昭和48年生・入善町 黒東組 浄蓮寺・本願寺派布教使


【 第2部 】

引き続き 午後3時より 岩瀬大町通り 慶集寺 琳空館 にて

HIDAKI[ 寺脇知美( 琴 )/ 寺脇由訓( サウンド )& 吉野実佐( ライブペイント )]

そのとき生まれる絵と音『 ピポンとなんまんだぶ 』


わたしたちHIDAKIは、未来市民文化祭に花添えするために飛騨高山からやってきました。2014年の今年、吉野実佐による「ピポン」という不思議でかわいい色の精霊さんが、生演奏とともに皆さんの前に登場いたします。みなさん自身の素敵な素のこころを再確認する、そんな幸せでカラフルな日をお届けしたいと願っています。どうかみなさん、このよろこびとたのしみの集まる慶集寺にお集りください。 未来市民文化祭のはじまりはじまり。
音楽家・HIDAKIサポーマンスオフィス代表 寺脇由訓(てらわき よしのり)

幼少の頃よりピアノをはじめ、音楽家としての道を描きだす。1999年、オーストラリアの先住民族アボリジニの風笛『イダキ』と出会い、自作の竹イダキで路上パフォーマンスを繰り返す。北東アーネムランドの長老、ジャルーグルウィウィ氏と、その息子ラリーグルウィウィの両氏に師事。正式なアドプトを受け、家族として迎えられた数少ない日本人のひとり。一方、バンド『せいかつサーカス』の一員として、イダキ以外の楽器も操り、フジロックフェスティバルや、ロックオンザロックなど、全国のフェスティバルを行脚。2012年より、女優、浅野温子氏の古事記よみ語り企画の専属ミュージシャンをつとめる。ソロとしても、国内外を問わず様々な現場を巡り、音の花添えを目的とする。

◯ ◯ ◯ 画家・吉野実佐 プロフィール( 11/3~8『 ピポンとわたし展 』) ◯ ◯ ◯

[ 4時 ~ 5時 ] 河上朋弘 = 慶集寺住職 = DJK(環境音楽の選曲・アンビエントDJ)





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