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2021/05/07
第2回「如来・仏って?菩薩って?」
令和3年度 琳空館セミナリウムいま正信偈を読み解く-なにをどう願い信じるか?- 第2回 6月3日(木)or10日(木)仏(ほとけ)って?菩薩(ぼさつ)って?何となくいっしょくたにされがちな「神さま」と「仏さま」ですが、そこには一体どんな違いがあるのでしょうか? そもそも仏って、菩薩って、一体何なのでしょうか? 仏教の原点に立ち返って、浄土真宗の仏典『正信偈』に記された、如来の世界を読み解いてまいりまし
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2021/03/15
第1回「光明・常に照らされていると気づく」
令和3年度 琳空館セミナリウムいま正信偈を読み解く-なにをどう願い信じるか?- 第1回 5月6日(木)光明・常に照らされていると気づくきぼうのひかり。いのちのともしび。かがやくいのち。。。世界各地には多様な宗教があって様々な教えが説かれていますが、「ひかり」と「いのち」の2つのキーワードは、必ず抑えておかなければいけない宗教の肝要なのだと思います。浄土真宗の聖典『正信偈(しょうしんげ)』に説かれる「
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2021/01/19
わたしの終活12 / 終活、ひとまずの総括。
結局1年と9ヶ月ほどの時間がかかってしまいましたが、奥さんのご協力をいただきながら、一応ひととおりエンディングノートを書いてみました。自分のお葬式やお墓についてあれこれ考えることは、自分がいないところで起きることの想像を膨らませて自分の希望するところを勝手に考えているだけだったりして、それはそれで案外ドラマチックだったり、ロマンチックだったりして。無責任な夢を見るのは、そんなに悪くないものです。
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2020/12/30
わたしの終活11 / くようのこと
前々回にも書かせていただいたように、私のお葬式は、まずはごく近親者だけで「火葬式(小さな家族葬)」をして、なるべく早めに骨瓶に収めてもらいたいと思っています。そしてそのあとに、広くご縁の方々にお集まりいただいて「遺骨葬(法人葬)」をしてもらいたいと思っています。 ではその後の遺骨は、どのようにしていただくことを希望するかというと、 本体の遺骨を収められた骨瓶は、慶集寺の
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2020/12/29
わたしの終活10 / ひとは死ねばゴミになる?
その本の題名は、『人は死ねばゴミになる』。ネットで中古本をみつけたので購入してみました。1988年(昭和63)に出版された書籍で、当時の検事総長であった故・伊藤栄樹氏が盲腸の手術でガンが発見されてから享年64歳にして亡くなるまでの、三百十余日にわたる闘病記です。そのタイトルからしてどんなシニカルな虚無主義者の本かと思って読み始めたのですが、それはむしろ、著者一流のヒューマニズムを貫きながらも、実証
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2020/12/16
わたしの終活9 / わたしのお葬式・遺骨葬の希望
お葬式についていろいろ調べてみようと思ってインターネットで検索していたら、2017年9月の朝日新聞デジタルに「自分の葬式は必要ですか?」という質問に対する、読者モニターのアンケートをみつけました。その結果は、「はい」が44%で、「いいえ」が56%なんと、葬儀は必要ないと考える人の方が多いという結果になっているのです。朝日新聞の読者層といえば、いわゆるリベラル層。インターネットを利用する都市生活者の
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2020/11/27
わたしの終活8 / 2020年コロナ禍、東京。
11月中旬、新型コロナウイルスの感染者が日毎に増加する第3波の東京に、新幹線に乗って日帰りで行ってきた。マスク越しに吸う、9ヶ月ぶりの東京の空気。時代の舞台転換に立ち会っているような気がした。滞在時間はわずか6時間ながら、充実した時間。人間は、やはり面白い。前夜にNETFLIXで見直したクリストファーノーランの『インセプション』を思い返しながら、有楽町の夜景を見上げる。夢か現(うつつ)か。虚構のように
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2020/10/14
令和2年度の報恩講について
これまで例年10月から11月にかけて、親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ年中行事「報恩講」が、各寺院でお勤めされてきました。そして富山市北部地区の本願寺派寺院が日にちをずらして執り行い、仲間の僧侶方が互いに参集しあってお勤めするのが、これまでの通例でした。しかしながら今年は新型コロナウイルスの感染拡大の予防措置がとられて、各寺院の判断で内々に報恩講をお勤めするようにとの通達がありました。 これまでは毎年
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