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2024/05/31
令和6年度 琳空館セミナリウムのお知らせ
令和6年度の「琳空館セミナリウム」を全5回、開催いたします。第1回 6月6日(木)第2回 7月4日(木)第3回 8月1日(木)第4回 9月5日(木)第5回 10月3日(木) 今期のテーマは、『 歎異抄 』を読み 人間親鸞を語る集い です。会場:慶集寺 琳空館開場 夜7時 7時半より開会 9時頃までお勤め:正信偈( 経本をお配りしますので、各自お数珠をお持ちください )講話・進行:慶集寺住職 河上 朋弘参加定
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2024/05/19
ビハーラプレイス琳空館始動!
5月17日の岩瀬曳山車祭にあわせて『ビハーラプレイス琳空館』を無事スタートすることができました!近年ではちょっとした観光地のようになった岩瀬大町通りの町案内休憩所のような施設です。 岩瀬曳山車祭りの2日間は通りに面したスペースに休憩席のご用意もして、曳山車の巡行をご覧いただいたり、お疲れの方にお休みいただいたりしました。 2階には写真家・石黒健治氏と慶集寺住職のコラボレーション・インスタ
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2024/05/06
2024年の慶集寺花まつりレポート
2024年の慶集寺花まつりは、4月27日から5月6日までのゴールデンウイーク期間中、琳空館(りんくうかん)を会場にして開催いたしました。会期中はたくさんの方々にご来場いただき、花御堂のお釈迦さまをお参りいただきました。 岩瀬大町通りに面する琳空館前の駐車スペースには慶集寺オリジナルのテントとタープを設営して、セルフサービスの「甘茶カフェ」をオープン。コロナ明けを感じるこの春、岩瀬大町通
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2024/03/23
AMITA-CONTINUUM QUARK_WAVE vol.0.2
AMITA-CONTINUUM QUARK_WAVE vol.0.1 mixed by HOUGU#Detalles #plot. #Meitei #Loris S. Sarid & Innis Chonnel #Ludwig A.F. #Audio Das Poly #H.Takahashi #Sam Prekop #jeremywentworth #rei harakami
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2024/03/23
『ゆるふか対談vol.4』でDJしてきました。
2024年3月16日本願寺富山別院にて『ゆるふか対談vol.4』が開催されました。慶集寺住職は環境音響の選曲者として参加してきました。わくわくするような実験的な好企画で、ご来場の方々にも好評だったようです。当日の写真をオフィシャルホームページでご覧ください。
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2024/01/14
令和6年1月14日(日)御正忌報恩講
令和6年1月14日(日)慶集寺琳空館にて、無事に御正忌報恩講をお勤めすることが出来ました。ご参拝いただいた方々全員で正信偈を読経して、住職が『揺れ動くこころとからだを定める南無阿弥陀仏』を法題にお話しさせていただきました。 覚悟して 寂光に照る 昇龍南 無 阿 弥 陀 仏
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2024/01/08
2024年1月1日午後4時10分
2024年1月1日午後4時10分、いただいた年賀状を見ながら返信の宛先を書いていた時でした。1回目の揺れに反応して家族が集まってきたすぐ後、2回目の大きな横揺れに視界のすべてが揺れ動きました。それはこれまでに経験したことのないような長さで続く大きな地震でした。本棚の本や置物が次々に落ちていくなかで家族全員のスマートフォンから警報が鳴り響き、テレビをつけると能登半島で震度7強の大地震が発生したこと
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2023/11/06
『TOKYO POP』との35年ぶりの再会
ご縁とはつくづく不思議なものだと思います。 2023年10月30日。36回目の東京国際映画祭のスクリーンの前に、法衣姿の私が立っているなんて。 そもそものご縁は今年の春。たまたま富山に訪れられて、たまたま岩瀬に宿泊されていた葛井ご夫妻が、たまたま琳空館に立ち寄られて交わした会話がきっかけでした。お二人はとても自然で素敵なたたずまいで、どんな方なのかと関心をもった私がお尋ねする
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2023/11/05
紫雲山 誓教寺さんの報恩講
11月5日、富山市押上のお寺、紫雲山 誓教寺さんからのご依頼があって、報恩講のお勤めと法話のお手伝いをさせていただきました。法話のテーマは『聖徳太子と親鸞聖人-観音菩薩の化身-』京都・六角堂の寺院名が「紫雲山 頂法寺」ということで、同じ山号の誓教寺さんでの法座は、ご縁あってのことだと感じております。Om・Mani・Padme・Hum 🙏
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2023/11/04
令和5年11月3日 報恩講&未来市民文化祭レポート
ようやくコロナ明けを感じられるようになった令和5年11月3日。かつてあったような様式的な行事としてではありませんが「慶集寺 報恩講」を執り行わせていただきました。10代から80代まで幅広い世代の方々にお参りいただき、補助席が必要になるほどに満堂になったことは、本当にうれしいこと。慶集寺住職が「観音菩薩」を法題にお話しさせていただきました。海外にいま起きている隣国同士の争いに思いを致し、自分自身の