CATEGORY - 琳空館セミナリウム

  • 2022/04/14

    5月「琳空館セミナリウム」のお知らせ

    第二期目の「琳空館セミナリウム」を5月より開始いたします。ゆったりと会話を交わしながら、少人数で車座になって進行していく講話会です。法題は「神様、仏様?お釈迦さまとブッダたち?」お釈迦さまが約2500年前に説かれたとされる根本の教えを再確認するところから、今期のテーマとしている「大乗仏教」へと学びを深めて参ります。 会場:岩瀬大町通り 慶集寺 琳空館 (きょうしゅうじ りんくうかん) 開期日時:

  • 2021/09/16

    第6回「いまここからはじめる仏教の実践」

    令和3年度 琳空館セミナリウムいま正信偈を読み解く-まず仏教の要より説く- 第6回 10月7日 or 14日(木)いまここからはじめる仏教の実践今年度のセミナリウムは、全3期で構想された連続講座『いま正信偈を読み解く』の第1期にあたるもので、「まず仏教の要より説く」という副題のもとに、仏教の基本的な学びを共有するところから、正信偈に取り組んでまいりました。 次回の6回目で、第1期の「琳空館セミナリウム」も

  • 2021/08/18

    第5回「三宝・仏と法をよりどころとして」

    令和3年度 琳空館セミナリウムいま正信偈を読み解く-まず仏教の要より説く- 第5回 9月2日 or 9日(木)三宝・仏と法をよりどころとして今年の春より立ち上げた新しい慶集寺のお講「琳空館セミナリウム」も、9月で5回目の開催となります。次回のテーマは「三宝・仏と法をよりどころとして」です。世界には多種多様な仏教の流派がありますが、世界中のすべての仏教徒が、同じく「三宝=仏(ブッダ)法(ダルマ)僧(サンガ)

  • 2021/07/20

    第4回「はじまりの教え・あきらかに見る」

    令和3年度 琳空館セミナリウムいま正信偈を読み解く-まず仏教の要より説く- 第4回 8月5日(木)はじまりの教え・あきらかに見る「諦(たい)」の一文字は、仏教では「真理」という意味を表します。「諦(あきら)める」とも読める一文字は、「明らかに見る」ということです。あるがままを「諦める」ことは、人生を 「諦めない」ということにもなります。仏教の「真理」が何を伝えようとしているのかを探るところから、「正し

  • 2021/06/19

    第3回「あきらかに見てあきらめて、あきらめない。」

    令和3年度 琳空館セミナリウムいま正信偈を読み解く-なにをどう願い信じるか?- 第3回 7月1日(木)or 8日(木)あきらかに見てあきらめて、あきらめない。「諦(たい)」の一文字は、仏教では「真理」という意味を表します。「諦(あきら)める」とも読める一文字は、「明らかに見る」ということです。あるがままを「諦める」ことは、人生を 「諦めない」ということにもなります。仏教の「真理」が何を伝えようとしている

  • 2021/05/07

    第2回「如来・仏って?菩薩って?」

    令和3年度 琳空館セミナリウムいま正信偈を読み解く-なにをどう願い信じるか?- 第2回 6月3日(木)or10日(木)仏(ほとけ)って?菩薩(ぼさつ)って?何となくいっしょくたにされがちな「神さま」と「仏さま」ですが、そこには一体どんな違いがあるのでしょうか? そもそも仏って、菩薩って、一体何なのでしょうか? 仏教の原点に立ち返って、浄土真宗の仏典『正信偈』に記された、如来の世界を読み解いてまいりまし

  • 2021/03/15

    第1回「光明・常に照らされていると気づく」

    令和3年度 琳空館セミナリウムいま正信偈を読み解く-なにをどう願い信じるか?- 第1回 5月6日(木)光明・常に照らされていると気づくきぼうのひかり。いのちのともしび。かがやくいのち。。。世界各地には多様な宗教があって様々な教えが説かれていますが、「ひかり」と「いのち」の2つのキーワードは、必ず抑えておかなければいけない宗教の肝要なのだと思います。浄土真宗の聖典『正信偈(しょうしんげ)』に説かれる「

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