CATEGORY - 未来市民文化祭

  • 2024/05/19

    ビハーラプレイス琳空館始動!

    5月17日の岩瀬曳山車祭にあわせて『ビハーラプレイス琳空館』を無事スタートすることができました!近年ではちょっとした観光地のようになった岩瀬大町通りの町案内休憩所のような施設です。 岩瀬曳山車祭りの2日間は通りに面したスペースに休憩席のご用意もして、曳山車の巡行をご覧いただいたり、お疲れの方にお休みいただいたりしました。 2階には写真家・石黒健治氏と慶集寺住職のコラボレーション・インスタ

  • 2024/05/06

    2024年の慶集寺花まつりレポート

     2024年の慶集寺花まつりは、4月27日から5月6日までのゴールデンウイーク期間中、琳空館(りんくうかん)を会場にして開催いたしました。会期中はたくさんの方々にご来場いただき、花御堂のお釈迦さまをお参りいただきました。 岩瀬大町通りに面する琳空館前の駐車スペースには慶集寺オリジナルのテントとタープを設営して、セルフサービスの「甘茶カフェ」をオープン。コロナ明けを感じるこの春、岩瀬大町通

  • 2023/11/04

    令和5年11月3日 報恩講&未来市民文化祭レポート

    ようやくコロナ明けを感じられるようになった令和5年11月3日。かつてあったような様式的な行事としてではありませんが「慶集寺 報恩講」を執り行わせていただきました。10代から80代まで幅広い世代の方々にお参りいただき、補助席が必要になるほどに満堂になったことは、本当にうれしいこと。慶集寺住職が「観音菩薩」を法題にお話しさせていただきました。海外にいま起きている隣国同士の争いに思いを致し、自分自身の

  • 2023/06/20

    夏至法楽2023レポート

     令和5年6月18日、1年で1番長い日曜の午後。暑いぐらいに快晴の明るい日差しのなか『夏至法楽(げしほうらく)』が開催されました。 午後2時からの第1部では「慶びの集まる法要」をテーマとして、南沢靖浩氏のハープの音色とHIDE YidakiJapan氏のディジュリドゥの響きを伴奏に、慶集寺住職が『仏説阿弥陀経』を読経する"音楽法要"をお勤めして、阿弥陀経を題材にした法話をさせていただきました。 第2部

  • 2023/05/07

    2023年の花まつりレポート

     コロナ明けの気配を感じる2023年のゴールデンウイーク。久しぶりにオープンな気分で開催される「慶集寺花まつり」です。 フラワーデコレーションは、富山市水橋にある花屋さん「ル・エッフェル」の尾崎さんにお願いしました。いつもいろいろと注文させていただくのですが、こちらの希望にセンスよくお応えいただき、いつも素晴らしい作品に仕上げてくださいます。     琳空館 特設 甘茶カフ

  • 2022/04/14

    2022年の花まつり

    会期を延長して5月4日までやっております。よろしかったら遊びに来てください。  

  • 2021/10/22

    2021年の報恩講について

    昨年の春より世界中がコロナ禍に見舞われて、これまでの社会が一変してしまった様子です。時が経つにつれて、かつては当たり前にあったことでも、もう取り戻されることがなくなるのではないかと、思われるようにもなってきました。仏教では「諸行無常」が説かれます。すべてのものごとは移り変わっていくのですから、これまでの通念が変化していくのも、受け入れなければいけないということでしょう。けれどもまた仏教では、「諸

  • 2020/10/14

    令和2年度の報恩講について

    これまで例年10月から11月にかけて、親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ年中行事「報恩講」が、各寺院でお勤めされてきました。そして富山市北部地区の本願寺派寺院が日にちをずらして執り行い、仲間の僧侶方が互いに参集しあってお勤めするのが、これまでの通例でした。しかしながら今年は新型コロナウイルスの感染拡大の予防措置がとられて、各寺院の判断で内々に報恩講をお勤めするようにとの通達がありました。 これまでは毎年

  • 2019/10/16

    令和元年 慶集寺 報恩講(前住職七回忌法要)のお知らせ

    慶集寺前住職(浄空院釋照護・河上省吾)が往生されて、来年2月4日で七回忌となります。この6年間で進めてきた慶集寺再生事業もひとまずの山場を乗り越え、いよいよ新時代の寺院運営が本格化いたします。前住職からいただいた教えのなかで、最も心に深く刻まれているのは「仏教の伝道には伝統と革新の両輪を回すことが必要だ」という言葉です。伝統として受け継がれていることのなかから本質的なものを見極め、時代に先駆けた

  • 2019/10/16

    琳空館ニ階ギャラリー『アミタ-ひかりといのち-』展のご案内

    写真集「不思議の国」を上梓したとき、河上師は一目みて、「不思議は阿弥陀です」といわれた。思議・弥陀(ミタ)は量ること、いろいろ慮(おもんばか)ること。不・阿(ア)は否定語で、つまり思議のおよばぬ世界だと。 今回の「不思議のアミタ」の展示では、なんら慮ることなく、全てお任せしました。とても気持ちが良いです。  石黒健治  慶集寺住職が東京在住の二十代の頃に出会い、四半世紀に渡る交流のなかで様々な

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浄土真宗本願寺派(西本願寺)

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